今回は、 「謝る」 について考えてみたいと思います。
ごめんなさい。
すいません。
申し訳ございません。
失礼致しました。
などなど。
日本語には色々とあります。
しかし、イマイチしっくりきません。
それは、友達でもなく、先輩でもない、ましてや上司でもない人に親しみを込めて言う 「謝る」 がない。
上記の 「謝る」 は、どれもすぐには許してあげたくはならない。
日本人は、 「謝る」 事が上手ではない。
謝られた方も、許す事が上手ではない。
そういう人に対して 「謝る」 表現としてこういうのは、どうだろうか?
「すまんなさい」
見事に 「ごめんなさい」 と 「すいません」 のハーモニーが効いている!!
一度に2回も謝っている し、なんだか許してあげたくなる響き。
この言葉だけで、他はいらない。
この言葉がでたら、“NO WORRIES”と言いましょう。
是非、 チャンス があったら使って欲しいです。
「すまんなさい」
是非、フセイン やラディン に言ってもらいたい。
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