昔話を・・・・
フィクションです。。。。。。
今日は、XXXさんの誕生日でもあります。
兄貴と同じ日だったので覚えています。
女性なのですが、とても印象的でした。
今月に結婚されたそうで、とてもおめでたいです。
彼女は、私が大学生の時のバイト先で知り合ったのですが、そのバイト先の人達とはとても仲が良く、良く皆でカラオケや飲みに行っていました。
それは、とある日のカラオケボックスでおきました。
4人くらいで行ったのですが、彼女はけっこう酔っていました。
もう尋常じゃないな!というくらいに。(嫌な予感がしますね)
普段は冷静な人ですが、酔うと威勢がよくなります。
お酒ってすごいですね。
彼女は、威勢良く飲んで、威勢良く騒いで、威勢良く歌って、、、、、、、、
そして、
そして、
威勢良く倒れました。
ドアに向かって・・・・・・
ゴツン!
マイクで歌っている声よりも大きく。。。。。。
普通、カラオケボックスのドアは、防音ガラスになっています。
もちろん、その店も・・・・・・
そして、ゴツン。
彼女は、気にするわけでもなく、何事も無かったかのように歌っています。
?????
本当に気がついていないようでした。
しかし、
彼女がぶつかったそのドアは、鮮明な長い長いヒビ が入っているんです。
驚きました。
防音ガラスに勝つ 石頭 !!!!
全く気がついていない彼女
その後は、すぐに店員の方がきて、私が対応しました。
やっぱり弁償です。
彼女が。。。。
私は、もちろんお手伝いしました。
次の日、 シラフの彼女 に事の成り行きを説明すると、
「ウソでしょ?」
と一言
スペースシャトルに乗ってみたくなりました。
最近、学生時代の思い出がよく蘇ってきます |