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タテキン
『徒然なる魂』〜〜小話集〜〜  
お疲れ様A

今回は、前回書き損なった 「お疲れ様です」 続編です。

前置きは、前回しましたので、今回は簡潔に行きたいと思います。

 

「お疲れ様です」
「お疲れ様でした」

は、相手に対して言う言葉と仮定します。

なぜかというと、「お」や「様」、「です」をつけているから。

自分につける人は普通はいないと思います。

なので、相手に対しての表現です。

「お疲れ様です」
なんて言われると、

 

「疲れてないよーーーーー」
なんて言いたくなります。

 

真面目に考えると、 「お疲れ様です」 は、日本語的に変な言葉なので、今回も不真面目に考えてみたいと思います。(笑)

 

前回、 「お疲れ様です」 について考えた時、
私の師匠は、

「ダイビング後にお客様に 「お疲れ様です」 などとバカな事 を言ってはいけない!!私達はお客様を疲れさせている訳では無い!!」

と言っています。(再)

流石、師匠

言う事が違います。(再)

 

 

私は、この言葉を今でも守っています。

「お疲れ様です」 は相手に言ってはいけませんね。

 

前回もそうでしたが、
自分の事を表現しないといけません。
「お疲れ様でした」
と、相手を敬う言葉を使うのではなく、自分から言ってみてはどうだろうか?
そうする事によって、日本人の自己表現能力はアップします。

仕事後の挨拶は、 「お疲れ様でした」
ではなく、こういうのはどうだろう?

 

 

 

 

「お疲れました」

 

 

 

見事な自己表現です。
とてもクダラナイです。

本当にクダラナイ。

 

しかし、この言葉を相手に対して言う事により、
・適度な緊張感が解ける。
・コミュニケーションがしやすくなる。
・疲れる程、仕事に打ち込んだ自分を褒めたくなる。

など、必要性はとてもあります。

是非、使ってみて下さい。

 

 

 

 

「お疲れましたぁ〜〜〜〜」

 

 

自分で書いて、なんだか恥ずかしいですが、一度言ってみて下さい。

 

いつもお仕事ご苦労様です。
日本人は、私を含め(?)、 よく働きます

世界の経済効果に一番貢献 しているはずなのに、今年はボーナス無し、とか昇給なし、など、良い話は聞きません。
なんででしょう?

 

 

「お疲れましたぁ」
是非、世界に広めましょう。

日本人は、疲れている!!
家族の為、自分の為、世界の為に働いています。

日本をアピールしましょう(?)

 

たぶん、ここまで読んできた人は、ちょっと引いてきたと思います。(謝)



 
 
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