それは、突然の電話から始まった・・・・・
出てはいけなかった 電話 。。。。。
まさか、こんな結末になるなんて
私の先輩@は、一見年をとっているように見えるが、実は意外と若い。
数々の修羅場をくぐって来た年輪がでているからであろうか???
周りに少し気を使ってくれる優しい人。
でも、時には厳しい!!
いつでも堂々としている姿。
俺もそんな先輩@に憧れたっけ(照)
私達の仕事は、外国にいる事から英語力も必要。
いつもの通り先輩は威風堂々と電話に出た。
まさかこんな結末になろうとは・・・・・・・・・・
英語が苦手な先輩。
電話越しの相手は、ENGLISH
「・・・・・・yes,yes」
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「ahhhh,yes........nnnn,sorry」
急に縮こまってしまった先輩
聞き耳をたてていた周りに、少し緊張感が走る
「aaaaa,TERU(他のスタッフの名前) ??,you want TERU??he here,here」
どうやら相手は、TERUさんに用があるらしい。
他のスタッフに代われる事の安堵感でいっぱいの先輩
周りもホッとため息。
そして、 ENGLISHとの会話の最後に先輩はこう言った・・・・・
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「少々お待ちください」
日本語だよ
100%日本語だよ@
今までの英語のやり取りは何だったんだよ
相手は、ENGLISH?それとも最初から日本人!!!??
どっちだよ先輩@!!
誰一人として突っ込もうとしない周りの人達
全く気がついていない先輩
結局はENGLISHだったが、とりあえず伝説を作ってくれた@先輩に感謝 |