寿司！！！！！
そう、それは、貧乏人にとっては、聞いてはいけない単語。
寿司でお腹がいっぱい！！
更に禁句 です。
・・・・でも、食べてきましたよ！！
お腹がいっぱいになるまで！！！
ははははっは。
何ででしょうか？
大金を拾ったわけではありません。
カジノで大もうけしたわけではありません。
犯罪を犯したわけでもなく。
それは、特別企画でなんだか今週だけ安く しているからだそうです。
貧乏人には、神の一声です。
寿司を 横目 で見ながらの毎日。
震える手で寿司を一巻だけ食べた事もありました。
世間が憎かった・・・・・・・・・・（冗談です）
世間に復習したかった・・・・・・・・・・・・・（とっても冗談です）
そんな寿司！！
更に、食べ放題！！！
エンドレスSUSHI！！！
SUSHIエンドレス！！！！
SUSHI万歳！！！！！
やったぜSUSHI！！！！！！(^o^)丿
そんな思いでした。
すこぶる興奮でした。
店に入る前、先輩＠と寿司食べ放題について語りました。
すし食べ放題の流れとしては、
①すし食べ放題オーダー
②寿司が何巻かでてくる
③それを食べきった時点で他の寿司を注文できる
④時間は９０分
と、いうものらしい。
二人で色々と勘ぐりました。
「最初の寿司何巻は、カンピョウ巻やキュウリ巻（他に名前があった気がするが忘れた）、ガリ巻だけがでてくるのではないか？？？」
「しかも２０巻くらい」
「そして寿司は、巻物に関わらず、シャリ：ネタ＝９：１、くらいなのではないか？？？」
「追加オーダーできる寿司は、魚系は無いんではないか？？？」
「９０分という時間は、店に入ってからだったり、オーダーしてからだったりするんじゃないだろうか？？？」
「その場合、寿司がテーブルにくるのが４０分後だったりして・・・・・・」
「追加注文も３０分くらいかかったりして・・・・・」
「もしくは、私達のテーブルだけ敬遠され、ウェイター＆ウェイトレスが近くを通ってくれなかったりして？？？？」
「例えば、魚系の寿司があったとしても、「申し訳ございません、品切れです」なんて言われるのではないか？？」
貧乏バンザイです
話していて涙が出てきます
テーブルに案内され、メニューを渡されます。
パラパラめくってみる。
いかにも高そうな品ばかり。
寿司食べ放題なんて品はありません！！！（ドキッ）
「おいおい大丈夫かよ・・・・・・・・・・」
「一番安いものを頼んで帰ろうか・・・・・・・・・・」
私は、随分弱気発言爆発です。
「いや、特別企画だから、メニューには載っていないかも」
「ウェイトレスを呼んで聞いてみよう」
やっぱり先輩＠
貧乏年輪を感じます。
いざ、緊張のオーダーです
まずは、ウェイトレスを先輩＠が呼びます 。
「寿司食べ放題お願いします」
流石、先輩＠！！
その堂々とした威厳のある発言！
貧乏なんて気にしない！！
メニューに載っていない事なぞ全く眼中にない！！！
憧れます（照）
一生勉強です。
だが
私は、先輩＠がオーダーした時、驚愕 しました。。。。。。。。。。
思わず「あっ」 と言ってしまいました。
先輩＠がオーダーしたウェイトレスは、
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イングリッシュのウェイトレス
普通に日本語でオーダーする＠
特に気にしていない ＠
少し、困っているウェイトレス
でも、流石 「か？め」 （店の名前）
そのウェイトレスは、
片言の日本語で
「SUSHI、TABEHOUDAI」
と言いました。
ホッ とする私。
流石にその後は、
「Would you like something drink?」
など、英語でしたが。
数分後に日本人のウェイトレスが来てくれたので、色々と確認しました。
大丈夫でした。
私達が懸念していた事を 全て払拭
最初は８巻出てきましたが、それぞれ 違った寿司達 がきました。
魚系もたくさん 入っていました。（シャリとネタの比率も 普通の寿司 同様）
しかも、食べ終わる頃を見計らって、ウェイトレスが追加注文を聞いてきてくれる待遇。
もちろん、オーダーしてから９０分
何よりも美味しい！！！
久々のマトモな寿司でお腹を壊さないかと心配してしまう始末
お互いの貧乏加減を確認しながらの「寿司会食」
とてもファンタスティックな時でした。
私達の周りには、
観光客の方
ケアンズで働いているローカルの方
先日、日本のテレビで紹介されていたラフティングのガイドの方もいました
たまに外食も良いものです。
たらふく注文して食べて、そして、
そして、
ちょっと寿司を残してしまいました
ｖ(^o^)ｖ
身体の芯まで、染みてきた寿司食べ放題 |
