今回は、 ちょっとした手違い についてです。
コミュニケーションの手段として、ここ数年は電子文字(Eメールやショートメールなど)を使います。
とても便利な機能ですが、使い方を間違えるとマイナスになってしまいます。
私は、はっきりいってコミュニケーションが 上手ではない ので、とても苦労しています。
これは、電子文字だけでなく、普通の対面上でも同じです。
例えば人と話しているときに、
甘える様な口調で「バカ」
というのと、
怒った口調で「バカ」
というのは、正反対の意味 になってしまいます。
しかし、バカ はバカ です。
バ カ バ カ書いているも変ですが。。。。。。。。
では、これを電子文字にしてみます。
甘える口調の「バカ」 は
ばかぁ(LOVE)
とでもなりましょうか!?
怒った口調の「バカ」 は
「バカ(怒)!!」
でしょうか!?
微妙な言葉のニュアンスは、話していても難しいですが、文字にしても難しいです。
しかし、この表現はとても重要 です。
ちょっとした言葉のニュアンス!!!
それで、会話は180℃変わります。
余談ですが、英語の苦手な私は、イングリッシュと話しているとき、このニュアンスを 頼り にしています。
単語を拾っていく作業はもちろん重要ですが、相手が怒っているのか、笑わそうとしているのか、注意しているのかどうかは、相手の 表情・言い方 でほぼ決まります。
険しい顔で、少しドスの効いた感じで話していたら、
怒っているんだな
って思います。
笑顔交じりで、明るく話していたら、
ジョークを言っているんだな
って思います。
そうする事によって、返答方法を模索していく。
その繰り返しです。
逆を言えば、
笑いながら怒られると分からない
という事です。
何度かそのトラップに陥った事があります。 (・o・)
タダでさえ、コミュニケーションが苦手な私は、よく失敗をしています。
周りから、
「怒っている?」
と言われる事は、まだしも、
私の意に反して、気がついたら遠くの人になっている。(涙)
事もありました。
いけませんね。
例えば、ある人と接するうちに、 慣れ てくると、このニュアンスは忘れがちになります。
ばかぁ(LOVE)
のつもりでも、
バカ
くらいに言ってしまう。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
亀裂発生 です。
これじゃぁ、いけません。
これからは特に、このWEBを書いている以上、このニュアンスを大事にしていきます。(偉)
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なんて事を偉そうに言っていますが、
そんなに友達はいねぇってぇぇぇぇの(泣)
ははははは。
は。
今回は、たいしたオチが思い浮かばなかった。。。。 |