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タテキン
『徒然なる魂』←『ケアンズ便り』←『皆さんへのメッセージ』と名前を変えてきました
 
   
 

2004年1月11日
暑いですね。

ケアンズは暑い。

家にいてもいるだけで暑くなります。
扇風機の前にいてもなんだか暑い。

これは異常事態だ。

皆さんこんにちは
“NO WORRIES”管理人です。

では、前回の@の話の続きを

自分的にはかなり笑えましたが、言葉で伝えるのは難しいかもしれないお話を。

それは、とあるケアンズのとあるダイビングショップの営業時間終了間際に起こりました。
私は、その日はお店勤務で、テクテクと仕事をこなしていました。

 

 

登場しました@さん

彼は、海仕事で、後輩をトレーニングするトレーナーとしてもこなしていました。

その日もいつもと同じトレーナー@

仕事後にトレーナーとしてトレーニングの方にアドバイスをしていました。

流石ですね。
男「@」です。

ここにあり!!!!

 

惚れ惚れする後姿に心打たれていました。
お店のレベル向上の為、トレーニング生の為、自分の為、@は行く!!

会話の内容とは、

@さん 
「Rさん、だからこういう時は、こうしなきゃいけないんだよ」

Rさん
「そうですね。分かりました」

@さん
「あの時、Rさんは、こうこうこうしていたけど、それは、お客さんに対して失礼な事です。もっと周りに目を向けましょう」

Rさん
「そうとは、気がつきませんでした。( ̄口 ̄;)」

@さん
「でも、Rさんは、あそこの場面でこういう風に動いてくれたから、とても助かったよ。自分でも気がついて行動してくれていたから、お客さんも安全にダイビングができたよ。ありがとう。これからも宜しくね」

Rさん
「ありがとうございます。頑張ります。(⌒∇⌒)」

いつにも増して張り切る@さん
仕事に対しては熱い!!!

輝かしいです。

そんな@さんとRさんを横目に、私は自分の仕事をしておりました。

そんな時、Yさんが私に話しかけます。

 

Yさん
「何かお手伝いする事はありますか?」


「えーーーーと、明日の予約をもう一度確認してもらっていいかな?ありがとう」

Yさん
「分かりました。」

 

私達の会話には、耳すら傾けず、当然、@さんRさんの会話は続きます。

@さん
「Rさん、今日はお疲れ様。Rさん的には、今日のオペレーションはどうだった?」

Rさん
「いやーー、色々と勉強になりました。海況を考えながら、接客していく難しさを痛感しました。」

 


「Yさん、順調?OK?」

@さん
「そうだよな。自然相手だから、誰にも予測できない事はもちろんあるよ。でも、全部が予測できない訳ではないから、私達は経験という武器でお客さんに接していかなければいけないよね。」

 

Yさん
「OKです。バッチリっす。完璧です」

 

Rさん
「ごめんなさい。さっきの話なんですけど、もう一度聞かせてください。今日みたいな日にダイビングの説明するときは、どのタイミングで開始すればいいんですか?」


「おっ、Yさんやるじゃん。そのやる気が良いねぇ。グッジョブよ。マッチプリシェイトよ。サンキューベリーマッチ・エクセレント・ワンダフル・ビューティフルだね」

Rさん
「私は、あの時のタイミングが一番良かったと判断したんですけど、あれではダメなんですよね。」

Yさん
「任せてくださいよ。明日は問題ないです。( ̄ー+ ̄)」

「って事で、今日はもう終わりですかね?」

 

実をいうと、Rさんは、物事を少し複雑に考えてしまうと事があり、時々、理解するのに時間がかかります。
Rさんに少し前に言った事を再度聞かれ、ちょっとアドレナリン放出のちょっぴり短気な @さん
「だから、あの時は、波がかかってくるから、お客さんに迷惑がかかってしまうでしょ!!だから、あそこのあのタイミングはよくないんだよ。」
(ちょっと怒り気味の@さん@さんは、興奮したりプレッシャーを感じたりすると、時々支離滅裂になります。それは、今まで私が@さんの事を皆さんに伝えている事からお分かりいただけると思います。今思うと、今回もそんな感じでした)

続けて@さんは言います。
もうここは、Rさんとの会話をまとめ、ひと段落つけた方が良いと判断した感じです。

だから、あの時は、波がかかってくるから、お客さんに迷惑がかかってしまうでしょ!!だから、あそこのあのタイミングはよくないんだよ。 分かった!!
と言いたそうでした。

最後は、バシッと締めるその姿!!
これを格好良いと言わないでなんと言うのでしょうか?

 

男「

あなたが、ケアンズからいなくなり、どこに行こうとも私はついていきます。

ファインディング@

 

そうとも、私は、ナンヨウハギにもツノダシにもダムゼルにもなりましょう。

 

 

 

っと、話が違う方向に進んでしまいましたね。
失礼しました。

話を戻します。


「おっ、Yさんやるじゃん。そのやる気が良いねぇ。グッジョブよ。マッチプリシェイトよ。サンキューベリーマッチ・エクセレント・ワンダフル・ビューティフルだね」

Rさん
「私は、あの時のタイミングが一番良かったと判断したんですけど、あれではダメなんですよね。」

Yさん
「任せてくださいよ。明日は問題ないです。( ̄ー+ ̄)」

「って事で、今日はもう終わりですかね?(⌒∇⌒) 」

Rさんに言われてちょっとアドレナリン放出の @さん
「だから、あの時は、波がかかってくるから、お客さんに迷惑がかかってしまうでしょ!!だから、あそこのあのタイミングはよくないんだよ。」


「そういう事だ。いやーー、 今日も一日お疲れさん。終わりだぁーーーー┌|∵|┘

 

 

まとめにはいるはずの@さん、本当は「分かった!!」と決めたかったが。。。

「了解!!」

「 あっ、違った。分かった!!! 」

 

 

ぽよよ〜〜〜〜〜〜〜〜ん

この不協和音!!!

2組の会話が繋がった瞬間。
なんだかリンクしてしまった!!!
パルクフィクション

@さん、またやってくれました。
@さん、 Rさん、 Yさん、 ・・・・・・・・・・・・・・・・

一同、唖然とする姿

収集がつかないその会話

 

 

やっぱり@さん
当然最後は、

威厳ゼロ
輝かしくなく
アドレナリンが出ていたのはウソ
断じて格好良くない

 

最高です。
久々に笑いをこらえました。
仕事上、その場では笑えませんでしたので。

今回のお話は上手く伝わりましたでしょうか?

『ケアンズ便り』でした


2004年1月12日
ケアンズの夜も暑い。

前々回の『ケアンズ便り』は、今年の抱負を述べてみました。
上手く皆さんに伝わりましたでしょうか?

先日、ジャックモイヤーさんが亡くなられました。
詳しい事は分かりませんが、自殺の可能性もあるとか・・・・・
彼は海洋生態学者で、三宅島でその人生の多くを過ごしていました。
私も数回三宅島にダイビングに行った事があり、何度か見ていました。

地元の子供と遊んでいる良い所もあれば、暇つぶしに車でずっと後をつけまわす様な、あたかも犯罪まがいの事をして、ちゃめっけぶりを披露したりしていました。良い人だったり、面白い人だったり。。。。

まだ三宅島も回復に向かっていますが、人が住めるのには時間がかかるという事。。。。。。。

少しでも早く、島民の方に笑顔が戻る事を祈っています。
私も、微力ではありますが、回復したらお手伝いできればさせてもらいたいです。

今回の出だしは、ちょっぴり社会的な会話にしてみました。
そんな知的な部分を出したら、管理人さん!!!あんたの無知なボロがでちゃうよ。
そんな事ないよ。
皆さんこんばんは
“NO WORRIES”管理人です。

 

今回は、なんだか、ふと思い出した昔話を。。。。。。。。。。。

 

今は去ること十数年前

私は、もちろん青年期
何でも新鮮で、楽しかった時代

 

「校長先生絶好調」
「委員会に入って良いんかい?」

 

など、今思えば、とても面白く無いシャレに腹を抱えて笑っていました。

そんな時期、ある1つの本に出会う。
それは、とても青年期の私には新鮮で、人生が変わったと言っても・・・・・・・・・・・・・

 

 

などと、前置きは止めましょう。
はっきり言います。

その前に、今日の『ケアンズ便り』をみて、 今後、ヒット数が減る事を覚悟の上 です。
ただ、これだけは言わせてください。

 

今回のは、例外 です。

では、今回の話の中心となるその本とは

 

エッチー本

つまり

通称「エロ本 」です。

 

ひきました?

 

おそらく、誰しも男なら経験する物語

「親にエロ本が見つかる事件」

私の場合は、こんな事件でした。

私の部屋には、当時、ベット(高床式でその上に布団をしくタイプ)と机がありました。
いつもは、机の引き出しに大切にしまっていましたが、何故かその時は、その ベットと布団の間 にしまいました。
今思えば、なぜそんな場所にしまったのか分からず、後悔しきれない部分があります。

 

当時もまだまだ 未熟 でした。

 

 

それが、事の発端です。

 

私は、すっかりそんな事を忘れ、普通に勉強などをしていました。

 

とりあえず、ひと段落ついたので、茶の間に行き、休憩がてらテレビなどを見て、また部屋に戻りました。
それと同時に母親が私の部屋から出てきました。
どうやら私の洗濯物を洗っておいといてくれたらしい。
感謝感謝です。

 

また、私は勉強に集中しました。

と、しばらくたって、母親が私の部屋に入ってきました。
「勉強頑張っている?何か飲むかい?持ってきてあげようか?」

いつになく、気を使ってくれる母親。
久々に勉強なんぞしている私の姿が輝かしく思ったのでしょうか?

私は、心の中で
[なんだか今日の母さんは優しいな。よーーーーし、俺が将来偉くなったら、何でも買い与えてやるか!!!!はっはっは。見てろ!]

などとバカな事を考えていました。

「それと、あんた、ちゃんと枕カバー とかシーツ とか代えている?たまには洗濯しなさいよ」

そういえば、最近、代えていなかったなぁ?
などと思いました。

流石、母さん。
墨から墨までお見通し。

 

よーーーーーーーし、じゃぁ勉強も大事だけど、身だしなみも大事だぁぁぁぁぁっぁ
枕カバーとシーツを代えるぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお

と、心の中で思いました。

 

部屋を出て行く母親。

シーツを取り替えようとする私。

 

そんな時、母親が部屋を出た際、隣にいた父親が母親に語り掛けます。

父親
「母さんや、そんなに言うなら、母さんがシーツを代えてあげればいいじゃないか。それくらい良いんじゃない?」

私は、勉強のしすぎでアドレナリンが大放出。有り余るエネルギーを使って、思いっきりシーツを剥がしました。

おりゃーーーーーーーーー

 

〜〜〜〜〜〜〜〜 ※ここからは、少し「両親」と「私」の同時場面をお楽しみ下さい。 〜〜〜〜〜〜〜〜

その時、母親は父親にこう答えました。





















「だってエロ本が・・・・・・・・」

   

勢いよくシーツを剥がしたものだから、布団とベットの間のエロ本が宙に飛びました。

 

忘れていたエロ本の存在に気がつく私。

 

そんな事は、知る由もなく 宙に舞うエロ本

 

エロ本が宙に舞った瞬間、となりの部屋での両親の会話が聞こえてきました。
その【宙に舞うエロ本】【両親の会話】 の2つの出来事が見事に同時に起こり、思わず

あっ
と叫んでしまいました。

 

失笑の次に高笑いする父親。

 

両親の会話が聞こえ、更に宙に舞っているエロ本を見て愕然とする私。

白い灰 になった気分でした。

 

母親は、すでに私のシーツを代えようとしており、エロ本の存在を発見してあきらめていた模様です。

はははっはは。 (* ̄〓 ̄*)

今となっては、素敵な思い出です。

 

そんな両親が、明日からオーストラリアに来ます 。
まずは、シドニーです。

 

と、いう事で、私もシドニーに飛び立ちます。
明日からシドニーです。

 

初めての本格的、ケアンズ脱出。
まずはシドニー!!!!!

もちろん、オペラハウスでピース写真
そして、ハーバーブリッジでピース写真

流石に裸足では歩きません。
電車に乗るのも久しぶりだなぁ。

泊まるところは、両親のホテル。
シドニーは、ゲイの方が多いと聞いています。
色々とカルチャーショックを受けるのでしょうか?
楽しみです。

その次は、 エアーズロック にも行ってきます。
風の谷にもいきます。
ナウシカになった気分になってきます。

デジカメでバシバシ撮ってきますので、楽しみにしていて下さい。

 

っていうか、まだ何も準備していない私は、やばいですかね?
ははは。
ひひひ。

では、これから準備します。

『ケアンズ便り』でした

 
 

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