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タテキン
『徒然なる魂』←『ケアンズ便り』←『皆さんへのメッセージ』と名前を変えてきました
 
   
 

2004年2月23日

昨日は、ラムでした。(お酒)
ラム&ペプシMAX

実は、結構美味しいです。
今朝は起きたらほんの少しだけ胃がもたれていましたが、ちょっぴり下痢気味。
・・・

今日も元気に明るい未来構築
暑いのは夏だから
皆さんコンバンハ
“NO WORRIES”管理人です。

髪型をミスターカットにして、なんだか調子が良いです。

と、いう事で今日は久々のネタを

お待たせしました
「両親と豪旅行」の続きです
特に笑いは狙いません。。。。。。。。。

シドニー2日目
両親と前日の夜に落ち合ってからの翌日

丸一日、私には時間がありました。
両親は、予約していたブルーマウンテンツアーや市内観光のツアーに参加するので。

私は、朝からテクテクと一人で市内観光
電車にも乗りました。

そしたら、 電車内に自転車を持ち込んでいる人発見
すっげーーーー

等と感じつつ、ハーバーブリッジやオペラハウスを見て廻りました。
ハーバーブリッジのクライムはお金がかかり(A$200弱)、 予約制なので残念ながらできませんでした。
東京に行ったら、東京タワー
シドニーに行ったら、 シドニータワー
と、いう事でシドニータワーにもいってきました。

因みに、 オペラハウスの正面は海側の方らしいです。
そしてシドニー市は、 ネオン禁止で、例えば大阪の道頓堀?(大阪は行った事がないので詳しい地理は分かりません)にあるでっかい「グリコ」のネオン看板は罰金になります。
なので、シドニーはとっても落ち着いた街です。
チカチカしていない。

といっても、ネオン禁止なだけで、ライトアップは大丈夫です。
夜の間、ビルの電気をつけておくと、市が援助してくれるらしい。

世界3大港の一つになっているシドニー
世界3大夜景だっけ?

誰が決めたのかはわかりません。

残りの2つは、香港とブラジルのどこかの都市らしい

でも、そんなシドニーの条例に逆らっているのが
「コカコーラ」
キングスクロスの街にでっかいネオン看板をたてています。
画像のページに載せています。

罰金年間一億円だそうです。
そこまでするかコカコーラ!!

と、まぁちょっと観光案内をしてみました。

夜になり、両親と食事に行きました。
両親が旅行会社にお願いしたらしく、送り迎え付きの豪華なシーフード料理でした。
他にも参加者がいて、よく両親とツアーで一緒になる人もいるみたいでした。

当然のごとく、各ツアー客に話しかける両親。
とっても笑顔で。

なんだか恥ずかしい私。

 

今まで、私に「早く帰ってくれば?」などと私の海外生活に反対だった両親
それはそれで仕方がありませんでした。

両親と他のツアー客の会話を再現してみます

両親
「昨日も同じツアーでしたね」(笑顔で話しかける)

他の方
「あっ、そうですね。ははは」

両親
「明日も一緒かしら?オーストラリアは良い所ですね。(略)」

他の方
「そうですね。(略)」

両親
「今回は新婚旅行ですか?」(伏線)

他の方
「実はそうなんですよ。いやーー。ははは。で、そちら は?」

 

 

 

両親
「いやーーーー、息子がオーストラリアに3年住んでいるので、遊びに来たんですよ!!あっはっは。」 (本当は、これが言いたかった)

「いやーーーー、ケアンズで ダイビングのインストラクターをしているんですけどね。」(誰もそんな事は聞いていない・・・・・)

「たまには会いに来て上げないとね!!はっはっは。」 (来たのは初めてです。。。。) (+_+)

そんな両親を尻目に、私は、引きつった笑顔で、「こんにちは」と言います。

 

いつの間にか、ワキアイアイとその場を取り繕う両親。
昔は、決してこんなんではなかったのに・・・・・・・・

人はこうも変わるものでしょうか?

その夜もキングスクロスの街に繰り出そうとしている私に母親が最後に言ったセリフは

 

 

「あんたちゃんと生きて帰ってきなさいよ」

 

私は戦争に行くわけではありません。。。。

そんなこんなでシドニー編は終了です。
私の両親がこんなに楽しいとは今まで気がつきませんでした。

『ケアンズ便り』でした


2004年2月24日

ここ最近、色々と勉強しています。
WEB作成について、魚について、人生について、犯罪について、人の行動について、愛について、友情について、人を惹きつけることについて・・・

男の永遠のテーマかもしれません。

エッ?そうなの?

ここ最近の私の趣味はこのWEBの「アンケート」のコーナーへの投稿です。
一人で寂しく自分自身に投稿しています。

相変わらずズルイねぇ〜〜〜
皆さんコンバンハ
寂しいのはお互い様
寒いならこっちへ来いよ
今日も酔っているな?
“NO WORRIES”管理人です

 

今は、私のケアンズの総集編と勝手に決めましたので、色々と今までの事を載せていきたいと思います。
予定は未定ですが。

と、いう事で両親と豪旅行の続きを

今度は、エアーズロックに行くので、シドニー空港まで行きました。
基本的に私と両親とは行く場所は同じですが、現地でのツアーは違います。
空港に行くのも別手段。

私は、ホテルからバスを予約していきましたが、両親はいつものツアー客達と貸切のバスです。
その中でもペチャクチャしゃべっていたと思いますが。。。。。

シドニー空港で落ち合った私達。

ベンチに座っていました。
ふと数m先をみると、パイプイスが3つ置いてあり、その後ろにオージーの女性がたっています。
どうやら、マッサージをしてくれるサービスらしい。

値段を聞いたら、チップ制だそうです。
つまり、マッサージが良かったらたくさん下さい。悪かったら少しで良いです。
って感じです。

さぁ、食いついてきました!私の両親

親父
「●●●!!(母親の名前)。お前もやってもらい?」

母親
「いいわよ、私は」

親父
「いいから」

母親
「分かったわよ」

なんだか楽しそうな両親
オージーの女性は色々と話しかけますが、いかんせん英語!!

適当な笑顔で返す両親。
(私も少し通訳してあげましたが)

その幸せそうなショットをご覧になりたい方は、その旨を載せて私にメール下さい。
送ります。

エアーズロック空港からは、無料でリゾートまで送ってくれるサービスがあったのでラッキーでした。

早速、マウントオルガのツアーに行き、夕方はエアーズロックの日没を見ました。
シャンパンやビールがサービスでついていたので、美しいエアーズロックを眺めながらの乾杯でした。

因みに、エアーズロックなどがある国立公園は、水を1リットル持っていないと入れません。
決まりです。他にも細かい決まり事がいくつかありました。
ここの世界遺産は、AUSの中でもかなり厳しいらしいです。

アボリジニの方の聖地という事で。

エアーズロックも片側だけしか公表できません。
いつも皆さんが見ているのは、同じ方向から見たエアーズロックで、その裏側は、 絶対に公表できないそうです。
やぶったら、過大な罰金があるらしい。

なので私も公表していません。

エアーズロックは、300m以上ありますが、その何倍も地下に続いているんですって。

ってまた観光案内してみました。

リゾート内には、ちゃんとIGA(スーパー)も銀行もレストランもあります。

翌日は、早朝から日の出ツアーに参加し、美しいエアーズロックにかかる斜光を眺めました。

日の出前に起きなくてはいけないので、ホテルのフロントはモーニングコールをしてくれます。

 

リリリリリン

早朝になるモーニングコール

すでに私達は起きて支度していましたが、ありがたい事です。

母親がでます。

もちろん相手は英語です。
おそらく日本語に訳すと
「おはようございます。ただ今、朝の3時です。モーニングコールをさせていただきました。ありがとうございました。」
などと言っていたのでしょう。

 

 

いや、言うはずだったのでしょう。

 

 

その電話に母親は・・・・・・・・・・・・・・・

 

リリリリリン
ガチャ(受話器を母親が取る音)

フロント
「ndpoeoajhooda;a//eojoafgdpa・・・・・・・・・・」(英語)

母親
サンキュー・ サンキュー・サンキュー・・・・・・ ガチャッ

 

切っちゃったよ
相手はまだ話しているはず

┗(-_-;)┛

 

そしてエアーズロック登頂です。

因みにエアーズロックは上る場所ではありません。
観光地です。

富士山みたいに舗装された登山道なんてありません。
はっきりいって、危険です。
でも、けっこう登る人は多いです。
私もその一人。。。。。

 

でも、登ってみて分かりました。
あそこは登るところでは無い!!と。

死んでもおかしくありません。
よく私の両親は大丈夫だったな、と思います。

と、いう事でその日は、ラッキーにも登れる事になりました。
風が強かったり、暑かったりすると登れません。

見た目より急勾配な斜面
怖いし、疲れるし。。。。。。。

因みに手袋をして登るのは日本人だけだそうです。
手袋はいらないと言っても良いと思います。

そんなこんなでエアーズロック周辺は、とても楽しめました。

話は真面目な話になりますが、ウルル国立公園(エアーズロックのある所)の世界遺産という考え方は、同じ世界遺産のGBRを利用している私にとって刺激的でした。
GBRは、ぜんぜんウルル国立公園に負けているな。と。

ダイバーももっと意識を高めていかないといけない、と思いました。

と、いう事でとりあえず終了です
『ケアンズ便り』でした

 
 

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