２００４年２月２７日

ケアンズは暑いです。
いるだけで暑い。
殺人的な日差し。

冗談抜きでやばいです。

私は３月１日に帰国します。
安心した方、嬉しい方、悲しい方、なんでもない方、色々といると思います。

環境は人を変える！！というのは、世の中の常識ですが、私もご多分に漏れず影響受け屋さんなので、環境によって変わります。

私は、約３年２ヶ月ケアンズにいました。
早いものです。

楽しい、もしくは楽しく思わないと、ここまでは続きません。

外国という事で、色々な魔があります。
それを利用する人、利用される人。
こちらの情報誌などを見ても良く分かります。
何も知らないと思っている事を良い事に、色々と辛い思いを体験してしまう。

海外生活も楽だけではありません。

今は、３年間を整理している最中です。

自分で楽しんでいたので、本当に楽しかった＆成長した３年間でした。

人に伝える能力が上がりました。
このWEBを作っているのもその為ですが。

一番、３年間で強烈な出会いは、ミスター（長島茂男さんではありません）にあった事です。
カリスマ性が凄くて、強烈な存在
と、言う訳ではないんです。
むしろ逆。
「無」でいて、「有」を与えてくれる。
上手くは言えません（人を言葉で説明するのは、不可能です）

とにかく、「やられた」と思いました。
私が想像する、というか、心のどこかで求めていた答を覆してくれました。
今までに無かった方

誤解しないで欲しいのは、教祖的な見方をしている訳ではありません。（タイムリーな話題ですね）
例えば、その方が教団を作っても私は入信しません。
むしろ、その方のもっと詳しい人間性を知りたい。
悪い言い方をすると、「マイナスな部分を探したい」と思う訳です。
うまく言えませんが、尊敬しているだけにマイナスを知りたい。良い所だけで尊敬したくない。悪い所もあって尊敬したい。
と、思う次第です。（私は変でしょうか？）

たぶん、また私の考えは打ちのめされるでしょう。

ギャフンと言わせたい。
ギャフンと言いたい。

その方といると、私はそんな感覚です。

これは、本当に今までに無かった事で、私のアドレナリンを爆発させる要素なのかな？と勝手に思っています。

ちょっと酔っていますかね？
失礼しました。
酔っている事にしましょう。

では、とりあえず眠くなったので寝ます。
おやすも

『ケアンズ便り』でした

２００４年２月２９日

どうもーーーーーーーー
もうどーーーーーーーー

ケアンズは、今、とても凄い雨に見舞われています。

雨・雨・雨

雨は、ちょっと心をブルーにしちゃいます。
うふっ

って、いかれていますね。

私は、正常です。

今日は、ケアンズ最後を飾って来ました。
正直な話、寂しいとか悲しいとか切ないとか嫌だとか空しいとか、これといって感情はありません。
去年の６月に帰国したときは、色んな感情が駆け巡りましたけど。

ケアンズでも日本でも東京でも、どこでも私には同じになっています。
住むところがあって、生活していければ「場所が変わる！！」という事に特別な感情を挿入していません。
と、今は感じています。

数日たてば、ケアンズが恋しくなり、GBRにも潜りたくなるでしょうが。。。。。

不思議と何も感じません。

今日は、ちょっぴり酔っています。
しかもハイテンションではなく、どちらかというと二日酔いに近い感じ

なので、この『ケアンズ便り』もイマイチ盛り上がっていません。
あちゃーーー

最後の荷物まとめもはかどっていません。
おいおい

それよりも、明日の空港の荷物機内預け制限重量が心配です。
明らかにオーバー
どうみてもオーバー

今は、オーバー分を補う素敵な笑顔の練習しています。
フフフ

いや
デヘヘ
かな

明日の帰国日は、晴れている事を期待です！！
空から見るGBRは、本当に美しいので。

もうケアンズには、言いたい事は全て言ったので、思い残す事は無いです。
お世話になった人、お世話させていただいた人に物申しました。

特に、さっきまで話していた方とは、ダイビングの事に限らず色々な事について語り、最後なので言いたい事を言いまくりました。
私とは、全く違うタイプの人なので、いつも刺激的でしたね。
ケアンズでは、お世話になって、お世話させていただきました。
感謝感謝

私には、どんな日本が待っているのでしょう
どんな将来が待ち受けているのでしょう
いや、切り開いていくのでしょう？？？？
前にも書きましたが、今の私は「勝ち気」です
気持ちだけは一人前なんですけど・・・・

将来、また海外に行くかもしれませんし、東京で暮らしていくかもしれません。
結婚するかもしれません！！！？？？？？？
一年後は、子供がいたりして。。。。。

と、いう事で子供の話題になりましたが（勝手にしましたが）、いつ頃からでしょうか、つい数ヶ月前から私の生き方は、子供と嫁さんの為になっています。

いやいや、私に子供はいません。
今のところ、出来る予定もありません。
もちろん嫁さんもいません。
本当に。

未だ見ぬ子供と嫁さんの為に生きていたりします。
このWEBもそうです。
将来の子供と嫁さんの為にも作成しています。
今の人生観も、生きるスタイルを子供と嫁さんの為に切り替えました。

こんな親父になりたい！！という親父スタイルにしました。
こんな旦那になりたい！！という旦那スタイルにしました。

例えば、サーフィンができる親父・旦那。
ダイビングが素敵な親父・旦那。
体型が素敵な親父・旦那。
説教が素敵な親父・旦那。
英語ができる親父・旦那。
生活力がある親父・旦那。
遊びを知っている親父・旦那。
人間性のある親父・旦那。
笑わせる事ができる親父・旦那。

色々と理想はありますが、私が求めている親父・旦那像を目指しています。
朝、忙しい時も「嫁さんがいたら、朝食食べないと怒られるな！？」と思い、頑張って朝食食べています。
ここまで来ると、妄想病ですね。
いかん、いかん。
（半分、冗談です）

とはいっても、今すぐに子供や嫁さんが欲しいわけではありません。
将来。

でも、もし私と結婚していただける方が出来たとして、その方と子供ができなくても良いんです。
そういう時は、理想の旦那像のみに切り替わります。

全然問題ありません。

３０年後でも５０年後でも構いません。（極端ですが）

私は変でしょうか？

そしてこの『ケアンズ便り』は、自分の為にも書いている部分があります。
「皆さん・皆さん」
と書いていますが、実は「皆さん」には「自分」が含まれています。

上記のように、自分の子供と嫁さんについて書くと、将来、私はこれを実行しなくてはいけない。
日記と同じ感覚です。
でも、世の中にだす日記ですね。
それなりの責任感もあります。

過去に書いた内容を見てみましたが、面白いですね。
「こんな事を思っていたんだ。」とか「あはは」
という事があります。

良かったら、皆さんもWEBを作ってみましょう。
私にできる事があればお手伝いさせていただきます。

＠さんは、才能がないとWEBは作れない
と言っていましたが、そこまで考えないで気楽に・・・・・

WEB作ったら是非私に教えてください。

今回も面白くない話ですね。
本当は、まだ書きたい事があるのですが、ダラダラとショーも無い事を書いてしまった。

私が帰国する事になり、たくさんの方から連絡をいただきました。
それは、私がメールをたくさん送ったからです。
ははっ。

でも、嬉しいものですね。
一気にたくさんの方とお会いする事はできませんが、是非お会いしましょう。
連絡させていただきます。

今は、携帯電話のメールアドレスを考え中です。
何か良いアドレスを思いついた方はご連絡下さい。

お笑い系か・・・・・・・・？
真面目系か・・・・・・・・？
何でもない系か・・・・・・？

いきなりですが、ちょっと小ネタを

先日、両親からメールがきました。　
私が、ケアンズを引き払って東京に戻る事を伝えた後です。
いつもは、「早く帰ってきなさい。」　とか「いつ帰ってくるんだい？」　という内容でしたが、今回は、東京に戻るという事で内容も違っていました。

そのメールには
「そうかい、こっちに戻ってくるのですね。それはそれで、目一杯頑張って下さい。（略）
お父さんは、先日オーストラリアに行って、とても楽しかったという事です。
・
・
・
・
・
・
あなたが東京に戻ってくるという事で、 オーストラリアに遊びに行けなくなる のを残念　がっていました

おいおい、言っている事が１８０℃変わったねぇ〜〜〜〜

なんとも言えない感情です。

両親は、明日私の坊主頭をどう思うのでしょう？
確実に言うセリフは、
「短くて良いねぇ〜」
です。
髪の毛が短いと、意味も無く上記のセリフを言います。
「似合う」とか、「長い方が良い」とか言いません。
とりあえず、短髪だから
「良いね〜」
です。

まったくもって意味が分かりません。

これで、とりあえずこの『ケアンズ便り』は最後です。
今度は、違う形で登場すると思います。

そして、毎日更新を目指していましたが、それも難しそう・・・・・・・・
でも、頑張りますよ。
子供と嫁さんの為に？？

とりあえず、色々な方に「ありがとう」を言いたい。
私に少しでも関わってくれた方々・会社、動物・植物、などなど。

語学学校にケアンズに来た当初、通っていました。
その語学学校では、卒業する時に生徒一人一人がスピーチをするのですが、私のスピーチは、世界各国の言語の「ありがとう」を言ったのを覚えています。
「メルシー・カンサムニダ・ダンケッション・スパシボ・・・・・・」
それも懐かしいです。

ワーキングホリデーメーカーの間では、「出会い帳」というのがありまして、様はメッセージブックというのでしょうか、一人一冊もっていて、それに皆から連絡先やメッセージを書いてもらうノート。
ご多分に漏れず私も一冊持っていまして、今回久々に読んでみました。

そのノートの一番最後のページに書いてあるメッセージは、本当にとても暖かいです。
それを読むと、当時の事が鮮明に蘇ってきました。
メアリーさん、感謝感謝です。

さて、そろそろ私も寝ようかと思います。
今は、夜中の４時
ダラダラとしてしまいました。

嫌われようが、好かれようが、何しようが、しっかりと生きていかないと。
見えない将来に不安と期待を半分ずつ詰め込んでいます。（？）

それでは皆さんお元気で
また近々頑張って更新します。

『ケアンズ便り』でした

皆さんコンバンハ

“ＮＯ　ＷＯＲＲＩＥＳ”管理人です。

両親は、私の帰国を心より喜んでくれています。
なんだか不思議な気分です。

因みに、私がAUSへ発つ時には、
「一年間は絶対に帰ってくるんじゃないぞ」
と言っていました。

私が、これから生きていく上で必要な事は、プライドを捨てる事。
一番難しい事で、一番大切な事。
私にとってなので、他の人には適用され無い事は、皆さんお分かりだと思います。

もう何も言わない方が、全てが上手くいきます。
＠さんは、私のようなプライドがありません。
いつも刺激的でした。

でも、＠さんには私の様なプライドが必要。
私には不必要。

人それぞれです。

周りにどう思われようが、何を言われようが、捨てなければいけないプライドは捨てていかないと。と思っています。

だから、このコーナーも終わりです。
実は、さっきまでこの文章とは違うのをアップしていましたが、止めました。

もっと私が偉くなってからプライドをもった発言をしていこうと思います。

と、いう事で最後になりましたが、皆さんも日本の寒さにやられないようにしてください。

もっと哀しみを知ろうと思います。
北斗神拳の奥義を身につけられるくらい。

ではでは
また違う形で皆さんとお会いできる事を楽しみにしています。
今まで、このコーナーに立ち寄っていただいてありがとうございました